足関節が与える影響~
どーも、こんにちは。主です。
今日2回目の更新になります。
なんでかと言うと、無断キャンセルで来ないから…ほんと悲しいなぁ・・・
なので、今回は足関節!
足首についていろいろ語ろうと思います!
足関節って普通に生活していると
あー捻挫したとか、足の裏が疲れたとか、あしつった!とかしか
接点がないと思います。
僕も小さい時から野球をやってきて
その感覚でいました。
今度は自分が健康を教える立場になり
足関節の重要性を知りました。
あれこれ乱雑な分に書いても仕方ないので
まとめていきましょう!
①唯一、地面と接しているのは足。
そうなんです。人間が4足歩行から2足歩行に。
直立で立つときの土台です。重要性は言わずもがなですよね?
②足首は下には動くけど、上には動きづらい。内側には動くけど外側には動きづらい。
実際にやってみるとわかると思います。
動きづらいでよね?これは、元からある骨の配置でこのような動く範囲が決まっているんです。なので、よく捻挫する方向はかなり動きます。
そこで動き過ぎないように体には骨と骨を結ぶ靭帯があるんです!
③筋肉のつかない骨が存在する?
はい!存在します!
ほんと不思議ですよね!
本来、骨には筋肉が付着してそこの筋肉を動かすとその周囲の関節だったりが
動く仕組みになっています。
ですが、足関節の「距骨」
という骨だけ筋肉がつかないのです!
なので、周りの関節の動きだったりで位置が決まってくるとても
難しい骨なんです。(笑)
特に、ヒールを履く女性!
つま先立ちになると、距骨という骨がとても動きやすくなり
いてほしい位置にいなくなってしますのです…
長年、ヒールを履いている方。足元はかなり不安定になっているはずなので
その影響が、膝、股関節、骨盤、腰と波及していき
痛みにつながっていきますので、できる限りのスニーカー生活を!
なかなかお仕事上、難しい方もいると思います。そういう方は
こういったトレーニングだったりで、足首を深く曲げることから
やっていくことになりますので要注意です。
まだまだ奥深い足関節ですが、書きすぎると医療従事者向けになってしまうので
この辺にしときます(笑)
たまには、医療人らしいことも(笑)
では、いいね、コメントお待ちしております!